はい、入院中です。
急遽個室になりました。
快適です。
大部屋安静で二週間、
個室に移り、
窓が大きい！
みることのなかった外界が見えてます。
あの葉が散る頃に、、、。
_:(´ཀ`」 ∠):
いまいちテンション低いですが、
それでも、
いま、
一品、
fichiの可愛いレンズが売れました。
ありがとうございました！
可愛がってもらえますように(*´꒳`*)
ベットで寝ていながら、
スマホさえあれば、
カメラ転売は出来ます。
カメラ転売塾に入って良かったな、としみじみ思います。
さ、稼ぎましょう！
では、
今回のテーマの｢どうやってビジネスを始めるのか｣について。
・簡単そうだから
・ラクそうだから
・儲かりそうだから
という安直な理由で起業や副業をしないように、指針となるお話を。
まぁ、fichi、
まさしくその安直な感じで飛びつきました。
大丈夫、
お金欲しい、
毎日カフェ三昧したい、
欲しい時に欲しい物を買いたいという強欲さでも、稼いできました。
やはり、
簡単、ラクではないですよ。
ね。
｢遊び人｣と｢商人｣の話をしましょう。
稼ぐ理由には｢つかう｣と｢はかる｣の２つがあり、
より自分にフィットした動機を探して、
モチベーションを上げてお金を稼ごう！というのが、
前回までのまとめです。
これは、
｢つかう｣であっても、
｢はかる｣であっても、
商人的な発想となる。
｢ビジネス的｣とも言える発想。
商人、アキンド、ですね。
そして、遊び人。
｢ビジネス｣ではなく｢趣味｣でお金を稼ぐ人。
｢働いてお金を稼ぐ｣というより、
「趣味でお金を稼ぐ｣に近い状態の人。
例えばスポーツ選手。
イチロー選手は、
｢つかう｣や｢はかる｣ではない価値で野球をしているはずです。
｢野球が好きだから｣
※もちろん、つかうはかるの要素が｢全くの０｣と言う訳ではないが、相対的にかなり低いはずです。
上原選手もＮＨＫの番組内で、
｢好きな野球でお金をもらえて幸せだ｣
という発言をしていました。
つかうはかるよりも、
｢好きな事＝趣味｣でお金を稼いでいる。
趣味仕事人で言えば、
梅原大吾という人も、
すごい遊び人です。
プロの格闘ゲーマーとして、
年収数千万円を稼いでます。
つかうはかるを超えた、
「趣味｣で莫大な金額を稼いる。
将棋の羽生善治もしかり。
遊び人と言えます。
更に興味深いのは、商人よりも遊び人が書いた本の方が売れる。
有名な経営者が書いた本よりも、
イチロー選手や羽生さんの本の方が売れる。
｢真理＝悟り｣に近いのではないかと。
ドラクエでも、
遊び人だけは｢悟りの書｣なしで賢者になれます。
遊びを極めた方が悟りに近づけると。
遊び人ならではの苦労もあるが、
つかうはかるを超えた稼ぎ方として、
遊び人も面白いと思います。
イチロー選手に、
｢そろそろ引退しませんか？｣
と尋ねたとしても、
｢タダでもいいから野球を続けたい｣
と言うのではないかと想像します。
それだけ真剣に｢遊び人｣をやってるからこそ、
｢賢者｣のように見えるのではないかと思います。
あなたにも、
そこまで打ち込める趣味があれば、
｢遊び人起業法｣も有用ではないかと思います。
大事なポイント
打ち込める趣味が、あるかもしれない。
常に感覚は前向きに。
だからこそ、
何をしたらワクワクするか、
常に更新していくことに、
とても意味がある。
全てにおいて
｢０→１｣
なにもないところから、
まずは一つ手に入れる。
そこから、物語がはじまる。
手帳にも書いてます。
｢０→１｣です、
兎に角、開けよう、ドアを。
フルマラソンを走るにしても、
いきなり42kmは走れない。
まずは、1kmをちゃんと走りきるところから。
ビジネスも同じで、｢１円稼ぐ｣のが大事。
１円すら稼げないのに、
１００万円を稼げるわけがない。
最初の１円、
最初のキャッシュを手に入れる事が重要。
ファーストキャッシュを手に入れるために！
そのために、
｢どうやってファーストキャッシュを得るか？｣
＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／
推奨する順番は、
1. 物販
2. 情報発信
3. コンテンツ販売
起業(副業)するにあたり、
最初にやるべきなのは物販。
０番目として、
fichiは｢不用品販売｣から始めました。
カメラマンですから、
機材は沢山ありまして。
カメラバッグとかカメラバッグとか、
カメラバッグとか。
さらにカメラバッグとか。。。
カメラマンあるあるです。
いくつものカメラバッグを、
シーンごとに使い分けたりしてました。
販売の練習として、
不用品を売ることから始めることで、
キャッシュが得られる上に、
販売の練習になって、
断捨離にもなって、
いよいよカメラマンという職業をフェードアウトさせてくぜ！
という意識アップにもなりました。
そして、
｢1.物販｣となる、その理由は？
物販からはじめるのが何故おすすめなのか。
なぜ、
起業するにあたり、
まず、物販なのか。
始めやすいから。
取り掛かりやすいから。
物販は目に見える｢モノ｣を取り扱います。
なので、
目に見えない｢情報｣を売るよりも、
始めやすい。
そして、
即金性が高いのも物販ビジネスの魅力。
ビジネス未経験の方が、
いきなりアフィリエイトやコンサルをやろうとしても中々に大変。
死ぬほど大変。ってか、無理。
fichi、アフィリエイトやったら撃沈。
本じゃ簡単だとあったから、
余裕だと信じてたのに。
信じてたのに。
でも、
得るものはありました。
このブログはwordpressで書いていて、
そのwordpressを設定できたのも、
その賜物ですもん。
なんと、
スマホでブログ書いてますねんで。
最初の設定はPCで、
ヒィヒィ言いながらやりましたがね。
いつか余裕できたら、
このwordpressの勉強会に行きたいです。
もっと楽しく思い通りのブログにするために。
話逸れました。
はい、
そう、
まず最初は目に見える｢モノ｣を扱う物販ビジネスがお勧め。
物販ビジネスと言えば、
本・ＣＤ・服・家電・時計・カメラetcを扱います。
その商品そのものに｢価値｣があるので、
情報よりも売りやすい。
まず物販ビジネスから始める。
そして、ビジネス感覚を養う。
物販ビジネスだけでも、
１００万円以上の利益を上げられるし、
組織化すれば、
何倍もレバレッジを利かせられる。
物販ビジネスをマスターするだけでも、
「つかう｣に関する欲求はほぼ達成できる。
よしゃ！
アガりますね(*´꒳`*)
有名なネットビジネス家も、
物販から始めてる人が多く、
実証済み。
後に続け！！続いて超えちゃえ！
そこで更に、
別なビジネスを始めたい方は、
2. 情報発信
3. コンテンツ販売
に進んでいく。
では、
物販ビジネスを始めるにあたって、
大事なこと。
｢低リスクで始めるためのビジネスの条件｣
自分でビジネスを始めるには多少のリスクがあるが、
出来るだけ、
リスクは低くしましょう。
物事は、
ちいさくはじめるのです。
いきなり、
100万とか使わない！
ちいさくちいさく、
リスクを抑えるための考え方。
要素は３つ。
・低固定費
・低在庫
・低初期投資
低固定費
・毎月かかる固定費は低くする。
・最初から大きい事務所とか借りない。
・人は雇わない。
低在庫
・在庫は少なくする(もしくは低在庫リスク)。
・在庫を持たないか、
価値が目減りしない在庫にする。
低初期投資
・初期投資を低くする。
・初期投資がかからないビジネスを選ぶ。
カメラ転売が、
まさしく条件に当てはまりまして。
それはもう、
理想的なビジネス開始です。
・固定費は極小(オークファンの500円くらい)
・在庫価値は目減りしない
・初期投資はほぼ０円
出品するために、
可愛いカメラやレンズ達を撮影する。
その撮影用の機材も、
最後は売ってしまえばいいのです。
ドナドナ。
初期投資さえもほぼ０円で始められるビジネス。
まだ始めてない方は、
是非始めてもらいたいと思いますし、
物販ビジネスすらできないのに、
他のビジネスで成功する事はできない。
でも、
始めたいビジネスが物販でなかったとしても、
以下は大事な要素！
・低固定費
・低在庫
・低初期投資
遵守するように、ね。
次回は情報発信について。。