ども、fichiです
家で安静にしております
夫が、シャンプーが切れたので薬局から写メしてきました。
薬局で買える安心シャンプー、ということで成分について記しておきます。
全成分のところを見ましょう。はじめに配分率がもっとも高い成分から記されています。
ざっとみて
・ラウリル硫酸Na
この成分だけは、入ってないか確認してます。アウト!!な成分です。
入ってないので、安心して、よくよく成分チェックに入ります
・ラウレス硫酸Na・TEA
・オレフィンスルホン酸
・パレスー3硫酸Na
以上の3点も避けたい成分です。メモ出来るなら、するべし。
SUPER REFRESH SHAMPOO
全成分表
表示名称・由来・主な配合目的
*オーガニック原料
1.水
基剤/ひとまず問題なし、突き詰めていくとキリがないんです。いいんですよ、大きな問題がなければいいんです。
2.アロエベラ液汁 *
アロエベラの葉汁・保湿
3.コカミドプロピルベタイン
ヤシ微生物発酵・洗浄剤/ヤシの実から採取できるオイルに含まれている成分。洗浄力は弱いものの、安全性が高く刺激性が少なく、ベビー用シャンプーにも使われています。泡立ちを良くし粘り気を持たせる効果があることから泡が安定して洗浄しやすく。
4.ココイルグルタミン酸2Na
ヤシ微生物発酵・洗浄剤/陰イオン系の界面活性剤。アミノ酸洗浄成分の中でも、比較的高い洗浄力をもち泡立ちも良い成分。ただ、乾燥肌の人が使用すると洗浄力が強すぎる可能性もあるので、皮脂が多めの人に向け。
5.コカミドDEA
ヤシ合成・界面活性剤、増粘剤/ヤシ油を原材料として合成し作られる成分。安全性においては、ちと微妙な立ち位置。グレーゾーン。泡立ちを良くする成分ですね、うーん、この成分は入れなくてもいいんちゃうん〜?と思っちゃう。
6.ラウラミドプロピルベタイン
ヤシ合成・洗浄剤、頭皮コンディショニング剤/両性界面活性剤。両性の特徴ゆえにコンディショニング性が高い。低刺激・適度な洗浄力があるが、一つだけ弱点が。
ちょっと残りやすいのですすぎをしっかりと。
敏感肌・カラー・パーマをしている方向け。
7.塩化Na
海水・増粘剤/塩、ですね。泡立ちを良くするためにいれますが、塩です。いれなくてもいいんちゃう〜?の成分です。安くするために使われるので、出来れば、いれない方が好感度高いです(*´꒳`*)塩ですからね、洗ったらよく、洗い流しましょう!
8.オレンジ油
果皮・整肌成分
9.ユーカリ油
葉、枝・着香剤
10.ラバンデュラハイブリダ油
全草・着香剤
11.アトラスシーダー樹皮油
樹皮・着香剤
12.ティーツリー油
葉、枝・頭皮コンディショニング剤
13.レモン果皮油
果皮・着香剤
14.スペアミント油
葉・着香剤
15.ニオイテンジクアオイ油
全草・着香剤
16.ココイルグルタミン酸Na
ヤシ微生物発酵・洗浄剤/上にある2NAと、ほぼ同じ。高い洗浄力を追加したのかなぁ。
17.オリーブ果実油 *
果実・保湿
18.ポリクオタニウム-10
植物・毛髪保護成分/保湿効果を持ち、毛髪のコンディショニング剤として用いられる。シャンプーの洗浄剤とは時間差で効果を発揮することで、シャンプーの洗浄効果を阻害しない画期的な成分。シャンプーを短時間で済ませれば「サラサラ」の仕上がり、、注意!時間が長いと「ゴワゴワ」になる。
19.ホホバ種子油 *
種子・エモリエント剤
20.ポリクオタニウム-7
ナフサ・毛髪保護成分
21.アルガニアスピノサ核油 *
実・保湿
22.エチドロン酸4Na
鉱物・キレート/変色防止、石鹸カス抑制。危険ではない、とされているが、まぁ、できれば、入ってないほうが、、の成分。品質を持たせるためにはね、ちょっとだけ、ちょっと、だけね。
23.シア脂 *
実・保湿
24.クエン酸
デンプンの発酵・PH調整剤
25.ヨモギ葉エキス
葉・頭皮コンディショニング剤
26.プロパンジオール
トウモロコシ・溶剤、増粘剤/植物デンプンを発酵の過程まで変化させて得られる100%植物由来でできているグリコールのこと。最も優れた特徴で、高い保湿力(*´꒳`*)髪や頭皮にも良い効果をもたらすとされている。髪にツヤがでるなど。
抗菌効果に加え、防腐効果もあるプロパンジオールは、2012年に国際オーガニック承認を行っているECOCERTから認証を受けたほど植物性由来成分として信頼されています。
植物性由来で、抗菌効果を持っていれば、防腐剤未使用の自然派化粧品を作ることが叶えられるため、現在化粧品メーカーから注目されている成分の一つです。刺激性も少なく、アレルギーなどの感作性も全くないとされていて、安全性高し。
27.ドクダミエキス
全草・頭皮コンディショニング剤
28.デヒドロ酢酸Na
合成・防腐剤/防腐剤ですが、殺菌作用はなく微生物の発育を抑制する静菌効果がある。安全性はグレー(´-`).。oO配合化粧品を使ってみて刺激を感じなければ大丈夫、という感じ。防腐剤は必要だし、天然成分のみで化粧品の基準=3年の防腐効果を持たせるとすると、配合量を相当多く必要で、コスト考えたら現実的ではなく。ま、ちょっとだけ。
29.ウンシュウミカン果皮エキス
果皮・頭皮コンディショニング剤
30.ベンジルアルコール
合成・防腐剤/アルコールの一種で芳香性があるため、フレグランス成分を薄め、安定性を保つ目的。多くの基礎化粧品やシャンプーなど香りを強調したい製品に配合されている。防腐剤として成分を安定させるためにも使用されているが、肌への刺激があるため配合量はわずかです。刺激性がね、アルコールやもんな。
31.ユズ果実エキス
果実・頭皮コンディショニング剤
32.エタノール
サトウキビ、タピオカ・原料の溶媒/「静菌」作用があるため、雑菌の繁殖などで洗浄液が変質するのを防ぐ「安定剤」として使用される。まぁ、アルコールからね、やはり刺激あり。皮膚弱い人には不向き。やはり、ちょっとだけ。
33.ラベンダー水 *
花・頭皮コンディショ二ング剤
34.ヒポファエラムノイデス果実油 *
サジー果実の実・着色
以上、
精油以外の成分を調べました。
シャンプーの時間を気にして、使い慣れたら、財布にも優しくほどよい商品なんじゃないかなぁ、と思ってます。
リンスも調べたいが、疲れました。
後日、使用感をお届けしまーす。