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18週 検診

fichiです。

2018年の5月のゴールデンウィークが始まりした。いろんなところでイベントしているようで、産婦人科の近くでも、フリーマーケットをしていました。

楽しいものですねぇ。

妊娠18週を迎え、検診に行ってきました。

血腫は無事に消え、ベビーは順調に育っているようで、心臓の動いているのが確認できました。

そして、お腹にゼリーを塗ってのエコーに変わりました(о´∀`о)

体重は208g

頭はピンポン玉サイズ

妊娠18週目の赤ちゃんの大きさは、身長はおよそ130~180mm、体重およそ150~200gになるということで、若干大きいのかしら。

妊娠17週目に比べると、身長は10~30mm、体重は 50gほど成長しています。

体全体は3~4頭身で、顔に脂肪がつき、赤ちゃんらしいふっくら可愛らしい姿にどんどん変化していきます。

エコーで診ている最中、ベビーは手足をモニョモニョと上下に動かしていました。可愛くて仕方ないです。

妊娠18週目よりも前から耳は聞こえるようになっているけれど、妊娠18週目はよりいっそう耳が発達し、内耳が完成します。

赤ちゃんはお腹の外の音に敏感になり、「音を聞きわける」ということができるようになります。低い音や高い音の違いもわかるようになるので、ママとパパの声の違いもわかるようになるんですって(*’▽’*)

さらに

妊娠18週目頃から、指しゃぶりの練習を始める赤ちゃんもいます。指しゃぶりの際に一緒に羊水を飲み込むこともありますが、これは呼吸の練習やおっぱいを吸うための訓練になっています。

色々出来るようになってきましたね

\\\\٩( ‘ω’ )و ////

エコーを見る前に仰向けに寝た状態で、初めて、お腹周り、子宮底長をメジャーで測りました。

子宮低長は18センチでした。

大丈夫そうです。

子宮低長とは、仰臥位(あお向けに寝た状態)で計測した「恥骨の上から子宮の一番上までの長さ」で、妊娠中の子宮のふくらみを表す数値です。一般的に、お腹が大きくなってくる妊娠中期(妊娠16週~)の妊婦健診から子宮底長を計測し始めますが、妊娠初期の後半から測り始めることもあり、病院によって異なります。

子宮底長を測定することで、胎児の発育状況や羊水の量を推測でき、妊娠が順調に進んでいるかを大まかに判断します。一昔前は子宮底長だけで判断していましたが、近年は超音波検査でより詳しく赤ちゃんや羊水の状態がわかるようになったので、子宮底長はあくまでも目安として用いられています。

そしてエコーでは、

頭の大きさ

背中お腹の大きさ

大腿骨の長さ

以上を測っていました。

とにかく、大量の破水、出血、血腫、と不安だらけの13週から16週を過ぎ、ホッとしています。生きていてくれたらいい、抱っこ出来る日を楽しみに、一日、一日を大切に!