fichiです
銀座のsonyに来ています
ロボット犬のaibo「さくら」が、遊んでくれました
遊んでたら、スーツのおじさまが一緒に遊んだり説明を聞いたりしていて
「買う」
と、言って、いま横のカウンターで購入手続きしています
いいなぁ!
私も飼いたい!!!
ボールで遊んだり、背中下に寝転がってからの起き上がり、伸びとか、しかも、歌ってるし!!
可愛い〜
いまなら、クリスマスに間に合うねんて〜
本体20万ですよ〜(`・∀・´)
ちなみに
海外から来たグループが、さくらを囲んでキャッキャッしてます
人気あるなぁ
ビジュアルいいもん
幸せなら手を叩こう♪で、手を叩く部分を、可愛く「キャンキャン」と鳴いてます
萌えますなぁ
さて、本題に入ります
売れっ子カメラマンでした
復帰して1カ月になろうとしてます
連日撮影しながら、感覚を取り戻してます
。。。
失敗しながら_:(´ཀ`」 ∠):
。。。
機材が新しく、
撮影のたびにチョコチョコ失敗しながら、あ、そうか!ん?そうかー、と試行錯誤しながら、
が、
ついに昨日、横浜市体育大会の撮影でレンズを落として破損してしまい
いままでのチョコチョコ失敗積み重なって、フラストレーション、うまく撮れない!思い通りに撮れなかった悔しさが爆発、泣いてしまいました(´⊙ω⊙`)
頑張ってる子供たちを全員可愛く撮れるはずなのにーっっ!!!
悔しいです
さて
撮影上達にあたって、一番大切なのはマインドです
マインドとは
まず、マインドの定義
マインド【mind】
心・精神
【事実 ・感情 ・思考】
マインドとは起きた【事実】に対して
心が動いて様々な【感情】を持つ
それを感情と切り離し、
事実に対して、
どうするかを考える【思考】のこと。
思考のこと。
(`・ω・´)
マインド = 思考
マインドを成長させると、生きやすくなります
撮影するときの心構えが違ってきます
なんで、撮影してるのか
何がしたいのか
クリアになると、撮影以外でもプライベートに於いても
めっちゃ、楽になります
楽になるんですよぅ、まじで。
とにかく混沌としたら、マインドを意識する
その癖をつけると
心が整います
どうやって心を整えるか、というと
起こった事実に対して負の感情を持つ
↓↓↓↓
心と切り離す
次の行動に結びつく問題解決をしようとする考え方、思考を持つことになる
ポジティブに気持ちを切り替えるとか
心の問題ではなく
客観的に目的に対してどうするか考えること、行動することが大切。
常に前向きに考えなきゃ!とかしんどいやんか
あ、いま、無理してんな?とか
自分で気がつければいいけど
結構、無意識に無理してる
第一歩として
前向きに考えない
起きていることをとらえるのみ
目的を理解すること、イメージする
imagine
イマジン、ですよ
想像してごらん(*´ー`*)
【事実】
カメラ操作が使いこなせない
思い通りに撮影できない
【感情】
悔しい
私、撮影、下手くそ?!
【思考】
思い通りに撮影できなかったときの、被写体のシーン・状況を考える。
・走っているシーン
・連写した
・読み込みに時間がかかり撮り逃した
と、いうことは
もう一台をスタンバイしておく
あ、読み込んでる!と気がついたら
即、スタンバイしてるカメラに持ち変えて撮影
さらに
連写の時間が長かった
もっと集中して
必要なタイミングにシュッと連写
連写し続けない
悔しいと思う自分を認める
イマジン(^∇^)
キラキラしてきたよ〜
整ってきたよ〜
で、次につながる
撮影の腕前があがる
子供たちがキラキラしてる撮影が出来る
親御様が喜んでくれて沢山買ってくれる
売り上げがあがる
依頼してくれた学校の先生も嬉しい
実績が増える
人が人を呼んで、他からも撮影依頼がくる
重なって重なって
売れっ子になる
イマジン〜
負の感情があったとしても、無理にポジティブにならなくていい。
負の感情を認めてあげて
その上で今やれる事をやろう!
と思考する。
一番強いのは感情
それは反応なので、反応をやめることはできない
超人なら、出来るかも、ですが
できない
感情と反対の事をする癖がつくと、自分を偽る事になります。
例としては
[感情]今日の撮影は疲れていて嫌だなー
[①売れる写真が撮れない思考]
最近頑張ってるしまぁ適当にとるかー
[②売れる写真が撮れる思考]
あー自分は疲れているから、
いつもよりバリエーションを一つ減らして、
得意な撮影から開始しよう。
120点満点以上の撮影が出来なくても、80点は必ずだそう!
このように、無理しない
自分の感情を大事に取り組むと、よろしい。
すると、売れっ子になれます
具体と抽象
ちなみに、具体と抽象を意識していくと
さらに撮影しやすくなります
1つの事象を紐解くと
共通要素に分解され抽象化できるということ
撮影の場面で考えると、【人物】【背景】【光】に大きく抽象化できる。
どんな撮影でもベースとして3要素は入っているので、
相互の配置や扱いを意識する。
それを意識することで場所や光や場面が変わってもブレずに撮影ができる。
撮影に入る前に3要素を見る癖をつけること、目の前のイメージに引っ張られないことに気をつけて撮影に入る。
さ、
sonyのレンズは、修理に出して
心機一転、頑張りましょー(*´∇`*)