fichiです
2018年も12月、うわぁ、今年も終わる〜
うちは横浜元町が近いので、クリスマスの時期のイルミネーションに町がワクワクしてくる様子が、ガンガン伝わります。
子供がチカチカ光るのを見ては、クリスマス!クリスマス!とマジカルナンタラ!と魔法までかけて騒ぎ出すので
チカチカ光るやつ、屋根裏から出してきました。
まだ飾っちゃいませんが
部屋で遊ばせてます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
さて
カメラ転売、順調です
とはいえ
まだまだ100万セラーにはなりません。
カメラ転売の何がいいのかっちゅう話をします。
まず、ロバートキヨサトの「金持ち父さん、貧乏父さん」を読みましょう。
これからどうやって生きていくのかの考え方を指南してくれます。
カメラ転売をやる意味が、ここにありますねん。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
問題は、資産について。
うちにいまあるのは、負債なのか、資産なのか。
この本の主人公である、少年には二人の父親がいて。
一人は、貧乏父さん
もう一人は、金持ち父さん
なにが違うのかを、わかりやすく哲学していきますねん。
例えば、家を買うということは、、、、
★貧乏父さん→最大の投資、最大の資産
★金持ち父さん→ただの負債
なぜか。
まず、資産とは持っていると収入になるもののことである。
家は収入になりますかい?
不動産は資産になる。
でも、住んでいる、その家は?ローン中?つまり、、つまり
負債とは、持っていると支出になるもののことであるからにして、
家は?
そう、負債になります。
( ´Д`)y━・~~
資産と負債のバランスで、金持ち父さんと貧乏父さんの違いが出てくる。
金持ち父さんは、資産を多く、負債を少なく。
貧乏父さんは、資産が少なく、負債が多い。
うちがいま、どんなバランスなのかを形に表せるのが
専門的に言えば貸借対照表と損益計算表。
これによって、かなーりわかりやすくなる。
愕然とするか、お、いい感じやん、となるのか。
カメラ転売で、商品を買うのは、いわゆる資産を買っているのである。
どう!!?
わかりやすくね?!
しかも、カメラ転売は非常に回転が早い。
回転が早いというのは、
つまり
商品を買って、
その日のうちに出品して、
二、三日、下手したら次の日にはお金になるということである。
一万円が、二万円になる。
始めたころは資産がないから、どんどん不用品を売って、
1000円の利益で、
そのまま1000円の商品を買って
2000円で売れたら、1000円の利益。
もともと無かった1000円が1000円を生み出してくれたから
2000円の利益。
これを意欲的にどんどん積み重ねていくと、
一万円が二万円、というレベルの利益にも手を出せるようになる。
すると、どんどん、資産が増えていく。
家の中のものを見渡してみる。
さて、どれが資産で、どれが負債か。
常に意識していくだけでも、生き方がまるで変わってきます。
ロバートキヨサトの本から抜粋。
みんな自分の本当の気持ちを見つめず、
お金がなくなったらどうしようと心配ばかりしている。
そして、
その恐怖に真正面から立ち向かおうとしないんだ。
つまり、
考えもせずに反応だけしている。
頭を使う代わりに感情に任せて反応だけしているんだ。
なにを考えるのかというと、
それが、つまり、先ほどの
どれが資産で、どれが負債か。
まずは、向き合うことからはじめていく。
一人であれば、一人で。
家族があるなら、家族で。
子供があるなら、子供も一緒に。
そうやって、みんながみんなお金についてきちんと考えていけるような世界になったら、
日本だって、もっと、生きやすくなる。
と、
思うんだよ。
最後に、
カメラ転売だって、楽じゃねえよ。
楽して稼げることなんて、ありませーん。
夫のmasaだって、ずっと仕入れしている。
カメラ屋さんに行ったり
行ってない時はとにかくインタネットにて
すぐにも利益のある商品を見つけ出そうとチャンスを狙って
実際、
チャンスをいくつもゲットしている。
チャンスを逃すのもしょっちゅう。
そうやって、キーキー言いながらやってる。
違うのは
そのキーキー言いながらゲットした商品は資産なんである。
それは
未来があるということなんである。
だから、
頑張ってる。
ゆくゆくは家族で海外で悠々自適に暮らすことが
夢じゃなく、
ちゃんと、未来がある。
地に足がついている。
だから、カメラ転売ってすごい。
やっていて良かったし、これからもやっていく。
まずは
お金について、考えよう。
とはいえ、
お金に苦手なfichiですねん。
。。。。。。
がんばるまっする、はい。