fichiです。
ペヤング買いに来たら、金粉入りが販売されてました。
令和記念かしら。
金が大好きな私としては、、、。
どのくらい金が好きかといいますと、
スキーウェアは、金色でした(*´꒳`*)
白のボトムに、柄なしスノーボード用のふわっとしたGOLD一色。
グローブも金。
ショートスキー板は、
残念ながら、
普通。。。
白銀の世界に金は、馴染んでしまって、なかなか見つけてもらえないカラーでしたが。
大好きなウェアでした。
そして、
アクセサリーは金。
プラチナよりも、金が好き。
アイアンも好きだけど、金が好き。
悩みましたが、
買いました。
金のペヤング( ´ ▽ ` )
金粉は、
ちいさな袋に入ってました。
さて、
本題に。
今日は鎌倉へ結婚式の撮影に来ました。
支度します。
天気がいいので、準備が快適。
五月のいい風が吹きます。
fichiの機材をご紹介します。
★α7Ⅲ二台
万が一破損した場合、二台あれば安心。
★標準ズームレンズ
基本レンズですね。
今回は神殿式のみの撮影です。今日は焦点距離50㎜を集合写真や、お二人のきちんとした、いわゆる型物というお写真撮影に使うためにこの標準ズームを使用。
台紙に貼られるのは、
この型物という写真です。
きっちり、歪みなく左右対称、正対に真っ直ぐに捉えて撮影します。
スナップなのでね、
スタジオ並みまではいきませんが。
型物っぽく。
★望遠ズームレンズ
こちらも、基本レンズです。
歩いてるシーンや、ポートレートに使用。
★マクロレンズ
指輪単体や、お2人の手元の撮影に使用。
50㎜レンズなのでね、
このレンズを型物風撮影に使いたいところですが、玉が小さくて、不安。。
まぁ、マクロレンズとしてのみ使用。
★20㎜レンズ
広角レンズで、撮影の幅を広げています。
神殿式は、変化がなく、あっという間に終わってしまうので。
広角レンズで寄ったり、全景を撮影することで、差し上げるデータにストーリーが織り込まれます(*´-`)
Canonレンズもアダプターもありましたので、使用してます。
拘っているわけではありません。
節約、節約。
★35㎜レンズ
まぁ、
あの、
要らないんですがね。
。。。
標準ズームレンズがありますからね。
標準ズームが壊れたときには、マクロレンズが代わりになるから、
必要ないっちゃ、必要ないんですがね。
しかし
もう、このレンズが大好きで。
このレンズだけで撮影していたいぐらい。
なので、
基本、
このレンズでずっと撮影してます。
fichiの思い通りに写してくれる最高のレンズです。
逆に、このレンズに万が一のことがあれば、その時は標準ズームがあるかな、という感じです。
この35㎜レンズ、
玉の大きな50㎜レンズ、
20㎜レンズがあれば、
標準ズーム、必要ないです。
ただ、
50㎜レンズを揃えるのは贅沢なので。
。
贅沢は敵だ!
。
とはいいません。
贅沢、好きですし。
金、好きですし。
でも、
今は夫婦で、
月収100万円目指している最中なのでね、
出費を抑えています。
標準ズームレンズは、披露宴や学校写真ではテッパン!で使えるいい子なので。
標準ズームレンズを可愛がります。
★クリップオンストロボ
肌やお着物の色を出すために使用。
そして、
愛用のポーチに予備バッテリーや、携帯充電器などなど。
基本的に持ち歩かない、大きなカメラバックの底には、
万が一のためにタオル。
登山用です。
コンパクトで、吸水性、速乾性に優れた携帯タオル。
必要ですね。
いざというときにカメラやレンズを守ります。
もう何年も使用してますが、
毛玉も出来ず、いいタオルです。
丈夫な造りで、尚且つ軽い。
また山、行きたいなぁ。
木々の中で、コーヒー淹れて一服したいなぁ。
さて、
α7Ⅲのメリット。
とにかく軽い。
齢40を超えたfichiは、
もう、
NIKON D4を二台抱えて走る体力、
支える腕力、
ありません。
たまにバズーカレンズを使用しますが、
死にます。
気力が、半端なく、なくなります。
やってらんねぇや、と。
気持ちが荒みます。
楽しく撮影したい。
ノーファインダーで撮影出来る軽快な魅力は素晴らしいものがあります。
ミラーレスならではの、
無音シャッターも、魅力的です。
厳粛な雰囲気を壊しません。
ただ、
★無音シャッターはストロボが使えない。
★フリッカーが出てしまう。
フリッカーとは、画像がシマウマみたいに縞々になってしまう現象で、
フリッカーが出ちゃうと、せっかく撮影したのが、汚くて差し上げられない画像になってしまいます。
デメリット。
耐久性にイマイチ不安が残ります。
雨の日は調子が悪いみたいです。
まだ実感はないですがね。
怖いので、
そうっと、
気をつけて使っています。
デメリットがあるものの、
メリットが大きすぎて。
戻れません、
すみません、
ミラーレス万歳です。
さて、
masaのカメラ仕入れ。
税務署に行く用事を済ませて、
横浜に寄っただけで、こちら全て仕入れてきました。
で、
その中に面白いレンズがありまして。
MINOLTA ミノルタ STF 135mm F2.8
このレンズ、
持ってみたら、
ズシッとした重量感でした。
只者じゃない風格があります。
で、
なにが、面白いのかといいますと、
ボケが、
ホワンとなるらしい。
且つ、
ピントのあっている部分はシャープに。
masa曰く、
中判カメラみたいな写りになるのでは、と。
気になりますねぇ。
どんなふうに撮影出来るのでしょう。
STF
という記号がポイントなのでしょうね。
MINOLTAで、
こんな楽しそうなレンズを出していたのですね。
へぇ。
と、masaと話をしていたら、
ちなみに、
sony対応も、販売されているんだって、と。
ありました。
SONYのホームページにありました。
STF とありますよ。
FE 100mm F2.8 STF GM OSS
デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズ
いや、
駄目だよー。
欲しいに決まってるじゃんー。
100㎜レンズで、
しかもマクロ付き。
楽しそう〜。
そして、
重そう〜。
700gですよ、重いなぁw
重いのは、無理です。
ないない、と思いつつも。
楽しそうなレンズですねぇ。
筋肉、肉体美を撮影してみたいですねぇ。
どんな風に撮影出来るのでしょうねぇ。
気に、
なりますねぇ。
ほぼ20万円。
さすがな、金額ですねぇ〜。
カメラ転売をしていると、
ひょんな面白いカメラやレンズに出会えるのが、
また楽しいです。
絞りリング回しながら眺めていると、
機械美に引き込まれます。
使ってみたいなー(*´ω`*)