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一休さんの名言

fichiです。

朝起きたら、

夫が描いた次女の似顔絵が。

可愛い!

さて、

カメラ転売していると、

目が疲れます。

先輩に相談したら、

視力回復眼鏡を常備しているよ( ´ ▽ ` )と、

見せてくれたサングラス。

!!

似たようなのが、うちにもある!

で、

ゴソゴソ引き出し探って、

出てきました。

先輩のはカッコいいマトリックスみたいなタイプでしたが、

記憶違いで、

fichiのは、

偽ウルトラマン、、、。

まぁ、

いいか。

あと、

大昔に買った視力回復の本がいくつかあった筈、と、

本棚探りました。

しばらくは、

視力回復にいそしみます。

バタバタと忙しく、

なかなかカメラ転売出来なかったのに、

13万利益出てます。

体調崩していたから、

カメラマンだったら、

収入ゼロです。

有難いですね。


ところで、

ネットで仕入れもしています。

買いたかったのに、

迷ってるうちに、

他に買われてしまって、

あとで相場見ても、

どう考えても買いだった!と、

ものすごく悔しいことがただあります。

眠れない。

悔しくて。

そんな話を夫のmasaにしたら、

一休さんの名言を教えてくれました。


ある日、
弟子を連れて街に出かけた一休さん。
てくてく歩いて、
寺に戻る途中。
おぉ。
鰻屋の前を通りかかりました。
店からは、
鰻を焼く香ばしい匂い。
こりゃ、
いい匂いでしょうなぁ。
一休さんも、
「うまそうじゃな」
ポツリと呟きました。
呟くよね!
分かる!
分かりますよぅ(*^_^*)
で、
みんなで寺に戻りました。
戻ってから、
弟子が、
一休さんを問い詰めるかのように尋ねます。
「お師匠さまは先ほど鰻屋の前で《うまそうじゃな』とおっしゃいました。仏の道を行く者が、生臭ものなどにそんなおっしゃり方をしてよろしいのですか?」
なるほど!
確かに!
一休さん、俗物やん!
ほんまや!
どうなん、一休さん。
それを聞いた、一休さん。
一言。
こともなげに、こういいます。
「なんだ、おまえはまだ鰻にとらわれておるのか。わしは、そんなものは鰻屋の前に置いてきたわ」

!!!

その話を聴いたfichi。

愕然としてしまいました。

合いの手入れてる場合じゃなかった。

枡野俊明著『禅的考え方』に載っているもので、

カメラ転売の師匠も、

禅の考え方がある方で。

うぉうう!と、

なりました。

悔しいと思った気持ちは、

そこでお仕舞いなのです。

次のことに目を向けましょう。

思いを引きずらず、

新たに仕入れに向かえばいいだけのこと。


いや、

難しい。

難しいが、

そう有りたい。

そういう人に、

私はなりたい。

なりたいが、

欲望だらけのfichiです。

だからこそ、

カメラ転売塾にいる。

禅の考え方と、

稼ぎ方が繋がっていく。

だからこそ、

着々と稼いでいける。

以前のfichiだったら、

そこから何も生まれず、

お金がお金を呼ぶ。

交友する相手を選ぶ必要があることを知らずに、

悶々と50歳になることに不安しかないという道を歩いていた。

精進します!

さぁ、

明日も頑張りましょう。