fichiです。
庭の、
薔薇の木の根元に一株のスミレ。
可愛すぎるー。
早く庭を綺麗にしたいなぁ。
では、
カメラ転売報告。
18日目の利益、50万円。
ふう、一息ですな。
一喜一憂せず、
コツコツ頑張るのみ、です。
さて、
今日は、
お金の勉強って、
なんやいの?
ふんわりしすぎてわかんねぇ。
な、
私のために、
今一度、
アウトプットするんです。
まず、
お金の役割とは。
お金には、
★交換機能
★価値保存機能
★価値尺度機能
以上3つの機能と役割があります。
-交換機能-
物々交換だと、
米を持っている人が肉を欲しいと思っても、
肉を持っている人が米を欲しくなければ、
交換は成立しない。
しかしお金となら米と肉を交換(決済)できる。
これにより
「米と肉を交換してもよい」と、
両者の欲求が一致する必要はなくなる。
お金は交換の媒介として機能を持っている。
-価値保存機能-
米や肉は保存しても腐る。
お金は腐らない。
将来の消費、
物を買うために保存、
貯めておけるよね、っという、
ことだよな。
-価値尺度機能-
交換される財・サービスの価値を、
ある貨幣の数量で、
一元的に表示する機能。
あらゆる商品はその価値を、
「円」という単位の同じ尺度(ものさし)で測ることができる。
このものさしを基準に商品購入の決めている。
アメリカの「ドル」、
イギリスの「ポンド」といった具合に、
価値尺度は国によって違う。
ものさしなんだね。
『お金とは、ものさしである。』
つぎに、
お金の歴史について。
さらっと。
大昔は、
コインを天秤にかけて、
重さで価値を測っていた。
それから、
いまでいう10円玉には10円の価値が固定される。
日本を含む世界の多くの国で、
管理通貨制度が始まる。
法律で定められた通貨制度に基づいて、
その国の中央銀行が、
貨幣の量を管理する制度。
この制度では、
国の信用によってお金の価値が決まる。
世界各地の為替市場で、
世界中の通貨が取引されており、
それぞれの国の通貨の値打ちは、
そこで決まる。
国の経済への信頼が下がると、
貨幣の価値も下がる仕組み。
だから、なんなんだ。
で、
何がわかるんだ?
(`・ω・´)
本を読むとするかーと、
探しましたらね、
私でも読める書籍ありました。
楽しく読める。
経済専門家が、
「現場」の視点から貨幣の本質を考察した本。
学術的な視点から、
世界のあらゆる文化にひそむ
「お金のやりとり」の本質を明らかにしてる。
これ、
面白い。
お金のやりとりの本質!
目次からして楽しくなる。
精神、
身体、
魂、
以上の三つに大きくわけて始まるの。
ね、
なんか、面白そうでしょ。
さくさく読み進められます。
生物学、医学、考古学と幅広い教養のなかで、
現実社会の身近な風俗習慣を取り扱った本書。
アカデミックと「現場」の一方に偏らず、
両方の視点でまとめられているのが魅力なんだそう。
アカデミック。。。
学問至上主義的。
要は、
教壇に立つ先生とか、
現場にいる人達とかの両方の視点で、
まとめているから面白いよ!ってことだね。
貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで (早川書房)
副業を考えはじめたり、
副業始めたり、
稼ぐことにフォーカスしてきたら、
こういう本読み始めたりするのもいいです。
。。。
fichiは、
なかなか頭に入んないから、
つい、
園芸の本読んじゃう。けど、
少しずつ、
大雑把にでも、
お金のことを理解していくと、
お金との付き合い方が上手くなります。
上手くなるっていうのは、
つまり、
生きやすくなります。
楽になります。
幸せになります。
(`・∀・´)
稼ぐことに対して、
マインド(考え方)も鍛えていくと、
稼ぎ方が変わってきます。
それにしても、
花粉症が辛い。
来週、
ようやく注射受けてきます。