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金谷港よりフェリーで横浜に帰る

fichiです。

ながーいゴールデンウィークの中盤、急遽思いついて家族で千葉に旅に出ました。

2泊して、最終日。

カメラ転売の仕入れもたっぷり。

リフレッシュも出来たし。

最終日の今日は、

ハードオフ巡りしながら、

マザー牧場寄って、

フェリーで帰ろう〜という予定のもと。

!!!

最初に寄ったハードオフで品出しに当たりました。

ハードオフでは、ジャンク棚をチェックします。

お宝いっぱい(*´꒳`*)

もちろん、青いケースもチェックです。

品出しに当たったため、こちらで40品は仕入れて、

結果二泊三日の旅で130品の仕入れ。

もう、いいでしょう。

他のハードオフには廻らずに、

マザー牧場に行きましょう。

ゴーゴー!と向かいました。

羊の赤ちゃんがいるとのことで、ワクワクしながら向かったものの。

ゴールデンウィークです。

GWです。

まもなくマザー牧場、という山道が、大渋滞してました。。。

しかも、

雨まで降り出して。

やめました。

Uターン。

帰ろう、帰ろう。

雨上がりの中をフェリー乗り場までドライブ、に変更。

後部座席には拗ねてしまった子供٩( ‘ω’ )و

フェリー乗るよ!と声かけたら、

『じゃ、船で魚釣る!』

釣りをしたことありません。

さて、

途中、お昼ご飯を食べようと寄ったカフェが素晴らしかったです。

所謂ライダーズカフェでした。

BMWなどのバイクが店先に沢山停まっていて、バイクガレージに併設されたカフェ。

ビータスカフェ

バイク憧れますが、乗れません。

学生時代は原チャリ通学でガンガン乗っていた経験があり、ナナハンいいなぁと思います。

ビータスカフェ、チャーシューがかなり美味しい。

濃くなくて、

4歳子供が、チャーシュー丼をペロッと食べちゃうぐらい柔らかくて爽やか。

私はチャーシューカレーを頂きましたが、サラダも丁寧に作っていて美味!

店内の雰囲気もよく、

寛げてしまい、

パフェも注文(*´꒳`*)

もう、マイウー!

ソフトクリームも甘すぎなくて絶妙な舌触り。甘い苺と、ぴたりと合ってスプーンが止まらない。

幸せな時間と美味しさを感じることが出来ました。

お腹空きすぎていたのですが、

ガストとかに行かなくて良かったです。

はい。

ライダーではなくても、お近くにいらした際は是非お寄りなさい。

素晴らしくおススメカフェです。

すっかり満足したので、

金谷港へ。

混んでました。

途中の海沿いの津浜海水浴場あたりの国道沿いは、

南仏?!

沖縄?!

と、見紛うばかりの豪邸が点在。

線路と並走。

旅情たっぷりの国道で、混んでいても飽きません。

ヒカリモ発祥の地を通り過ぎたり、

ぁあ、

歩きたいと思わせるこの雰囲気。

いいねぇ!いいねぇ!とmasaと騒ぎながら通過。

着きました〜。

金谷港。

娘、ドキンちゃんを落としましたヨ。

運転席から思わず写メ。

やはり、すぐには乗船出来ず。

整理券を頂き車を並ばせたまま、

一時間後の2本目の船に乗れることに。

施設には沢山のお土産売り場をはじめ、レストランなどもありますが、

休憩フロアもあり、

ベビーを転がせて、くつろげるスペースもあって助かりました。

のんびり船を待つ。

靴を脱げると、楽ですね。

いい港ですねぇ。

ベビーと海を眺めて堪能。

そんなこんなで、

乗船タイム。

車でフェリーに乗り込みます。

ワクワクしかない!

初めて、車でフェリーに乗りました。

楽しすぎました。

映画みたいなシーンばかり!

また乗りたい!

車でフェリーしたい!

家族で大はしゃぎ。

甲板は、旅情ありすぎです。

夕刻から日が暮れて。

フェリーが横須賀に到着したら、夜です。

大好きな映画に

ワイルド・スピード

ストリート・レーシングをテーマとしたカーアクションがあるのですが、

これが本当に楽しくなる映画で。

フェリーが到着して、いざ車を出すときに思わず、その映画がリンクしちゃいまして。

助手席からmasa、レースじゃないからね?!とfichiを制止。

フェリーの中の照明、みっちり並ぶ車、スタート合図に立つスタッフって揃っちゃうと。

エンジン吹かして、

チキンレース始めるか!の気分になってしまう。

ちなみに、

ワイルドスピード、8月に新作上映されますね。

観たいです(*´ー`*)

観た後にゴーカートで、ドリフトしたい。

フェリーでは子供も楽しんでいました。

フェリーの中をあちこち歩き回っているうちに到着してしまいます。

物足りないぐらいがいいのかもしれませんね。また乗りたい!となるので。

さて、

大量の仕入れ。

明日からどんどん出品です。

今夜は、ゆっくり旅の余韻残して。

おやすみなさいませ。