fichiです。
こんにちは。
カメラ転売の仕入れで、
中古カメラ屋さんに通うこと多し。
というか、
日常。
( ´ ▽ ` )
オールドレンズはもともと好きだし、
持ってるのだけど、
それらを、
コンデジにつけて、
デジタルで遊べることがわかり、
好奇心がモクモク。
すごいよね!!
フィルムは、やはりまどろっこしいし。。
私にピッタリな案やんねー。
鎌倉の竹林、
英勝寺にて、
カシャカシャ。
まず、
★最新フルサイズミラーレス × オールドレンズ で写真を撮る★
リーズナブルな値段で、
数多くのオールドレンズで楽しむ。
なおかつ、
ミラーレス一眼を使うなら、
オートフォーカスで、
オールドレンズを楽しみたい。
ロシアンレンズで遊ぶ。
(*´꒳`*)
以上を踏まえていくと、
デザインもかっいい、
SONY α7シリーズに絞られますね。
ただいま、
プロカメラマンの仕事は、
SONY α7III二台を使用しています。
SONY α7は、
シリーズになってまして。
比較してみると、、、
、、、
・SONY α7
軽量フルサイズ 中古売ってる?!
・SONY α7II
5軸手ぶれ補正
・SONY α7SII
夜景撮影に強い
・SONY α7RII
高画質・動画撮影に強い
・SONY α7III
中古で19万
使いやすいですよ。
現場で問題なく、
快適に使用してます。
バッテリー持つし。
炎天下と、
極寒、
台風には、
NGですがね。
ではレンズの話題。
まず、
SONY αシリーズは、Eマウントレンズです。
Eマウントレンズは、
SONYが、
ミラーレス一眼を販売するにあたって、
新たに規格したマウントです。
(`・∀・´)
数年前に発売されたことから、
歴史が浅い分、
純正レンズの数が少ない。
ちなみに、
ミラーレスにも、
フルサイズ用レンズと、
フルサイズ用レンズでないものがある。
間違えないで!
!!!
35mmフルサイズ用のレンズを選ぶように。
そして、
SONY Aマウントを使うなら、
アダプターが必要。
ソニーは、
かつてAマウントを使用していたんですな。
ミノルタが、
カメラ事業から撤退した際に、
ソニーに権利譲渡された。
ミノルタが長年Aマウントを使っていたために、
もちゃくちゃしてるんですね。
さてさて、
オールドレンズ。
マウントが違うため、アダプターを使います。
TECHART LM-EA7 を使えば、
ライカMマウントレンズが、
AF(オートフォーカス)で使える。
使えるの!
凄くない?!
いやっほー٩( ‘ω’ )و
もう、ね、
40歳代の目には、
マニュアルフォーカスが、
ちょっとね。
。。。
そこでこのアダプターを使って、
他社のレンズをつけることを考える。
MF(マニュアルフォーカス)でも、
使えないことはない。
しかし、
やはりオートの方が格段に使いやすい。
TECHART LM-EA7 で、
マニュアルレンズも「オート」で写真を撮る。
これにより、
使えるレンズのマウントを増やすことができる。
コシナの、
ファクトレンダーNOKTON 40mm F1.4が欲しい!
コシナは、国産メーカー。
コシナについては、
素晴らしい会社で、
話がながくなるので、割愛。
でね、
コシナは、
ドイツのライカMマウントレンズを作っているのよ。
いかん、長くなるので、割愛。
(°▽°)
ちなみにこちらは、
「オールドレンズ」ではない。
安価で、
標準装備できるレンズ。
(*´꒳`*)
ライカよりも、
リーズナブルな価格で買えるためファンも多い。
コシナさん、万歳!
頑張ってください!!
マップカメラが、
たまに、
長野にあるコシナ工場見学ツアーしてます。
1万5千円ぐらいで。
素敵過ぎて、
参加したいんだけど、
タイミング合わずに、まだ行けてません。
話戻します。
コシナさんは、
カールツァイス、
ファクトレンダーの2種ブランドの、
ライセンス契約をして販売しています。
ともにドイツの光学メーカーです。
とろけるようなボケ感が好きなら、
このレンズはかなりおすすめ!
オートでもピントを合わせるのに苦労するレベルでとろける。
ファクトレンダーのNOKTONは、
ライカMマウントの中でも安いシリーズ。
絶対に1本は持っておくべきおすすめ品。
Mマウントレンズは高い
まぁ、
リーズナブルで買えると評判のコシナのレンズでも、最低価格で5万円。
この値段では、
なかなか買い足せないのが現状です。
Mマウントはライカのマウントで、
作っているところも、
ライカとコシナくらいで、
安いレンズはありません。
✔︎アイラブ、コシナのラインナップ
特に、
リーズナブルな、
フォクトレンダーブランドのNOKTONシリーズが人気
・NOKTON classic 40mm F1.4(M) 5万円
・NOKTON 50mm F1.1(M) 9万円
・Zeiss Normal 50mm f1.5 C Sonnar(M) 20万円
純正ライカのレンズは、
熱狂的なファンがいるほど人気が高いです。
オールドレンズでありながら、
10万円を超える値段がつきます。
( ̄▽ ̄)
そのため、
中古ショップへ行っても、
なかなかリーズナブルなレンズは見つかりませんね。
ガン見しちゃうけど。
さて、
リーズナブルな価格で「オールドレンズ」を楽しむために、
「Lマウント」を「Mマウント」に変換して使う。
★「Lマウントアダプター」
★「テックアートMアダプター」
以上のダブルマウントでSONY α7に装着すること。
これにより、
もちろんAFで「Lマウント」のレンズを使えるようになる。
妄想モクモク٩( ‘ω’ )و
はい、ではLマウント。
Lマウントレンズには、
・ライカLマウント
・ニコン、キャノンレンズ(ライカLマウント)
・ペンタックス他多数(L) 1,000円〜
・ロシアンレンズ(L)5,000円〜
ね!
手頃なラインナップ!!
Lマウントレンズは、
多くの会社が扱っていたマウント。
そのため、
リーズナブルな値段で販売してあるんですね。
もともと、
ライカは、
Lマウントを採用していたこともあり、
Lマウントのオールドレンズは、
大量に中古ショップに並んでいますよー。
変換アダプターにより、
「Lマウント」のスクリュー型を、
「Mマウント」のTECHART LM-EA7に、
レンズを装着できるようになる。
それは、
安いオールドレンズで、
遊びができるようになるってこと。
ちなみに、
ロシアンレンズには、
主にM42とライカLマウントがある。
「Lマウント」は、「M39」ともいわれ、
ねじ込みの数が違う。
購入する際は注意が必要。
M39をゲットですね。
★JUPITER-8 50mm/f2(L)
欲しいレンズリスト(*^_^*)第2本目。
JUPITER-8 50mm/f2は、
カールツァイスの Sonnar 50mm/f2 を模倣したレンズです。
50mmレンズでかなり人気の高いこのシリーズは、
模倣品でありながら、
本物にない「写り」が特徴の一つ。
50mmはね、必要です。
写真業界のテッパンです。
写真学校行くと、
まず、基本の35mm、50mmの二本で勉強となります。
風景は、50mmレンズが多いですね。
50mmのレンズは万能レンズ。
価格は、
1.5万円ほど。
他のMマウントオールドレンズと比べると1/10の値段で購入可能♫
盛り上がりますねー
ロシアンレンズの証である、” Made in USSR ” の文字がまた素敵なの。
旧ソビエト “Union of Soviet Socialist Republics ” 意味ですね、歴史ですね。
ソニーには内蔵アプリがあって、
カメラ内にアプリを挿入して様々な機能を追加することができる。
スマートフォンと連動させてリモートシャッターにできるアプリが無料。
さらに、
タッチレスシャッターのアプリでは、
アイセンサー付近に手をかざすだけで、
シャッターを切ることができる。
わざわざリモコンもいらない!
他にもたくさんのアプリがあるので、
買ったら楽しんでみて。
カメラ転売万歳です。
遊べる世界です。
( ´ ▽ ` )