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fichiです。
ただいま絶賛育児中なので、
家にいます。
可愛いですなぁ。
で、家にいるので、最近はもっぱら夫のmasaがカメラ転売で仕入れてきたのを、出品のために撮影する役割をしています。
masa、接写出来ちゃうクラシックレンズを仕入れてきました。
おー!
テスト撮影してみますか、と装着。
Ernst Leitz GmbH Wetzlar Summicron
50mm F2
実はこのレンズ、すごい有名。
距離計連動カメラの苦手とするところは、近接撮影と望遠撮影。
このデュアルレンジ・ズミクロンは
アタッチメントのメガネを付けることにより、近接撮影を可能としている。
ところが!!
α7Ⅲに装着しちゃえば、メガネ要らない。
メガネって、この赤丸の部分のことです。
このメガネだけって、なかなか手に入らない。
で、
メガネなくても、
クイクイッとレンズを操作することで
0.9m~0.45m寄れちゃう。
このレンズ大変巧妙に出来ており、
安全装着がかかっている。
この安全装置を解除しないと、近距離域のピントリングは回らない。
クイクイッと安全装置を解除するわけです。
通常の撮影は、∞~1m。
アダプターかませて装着したところ、似合う!
かっちょいいやんー。
売らないで、
しばらく使いたくなるレンズですなぁ。
昔のレンズって、いいねぇ。
カメラ転売で、
こんな素敵なレンズを触れるんだから、
いいもんですねぇ。